これ大好きおもちゃ♪

人目線

生後3か月ミニシュナのベラさんは今日も元気いっぱい。
でもまだワクチン2回しか接種していないので、お散歩に行けず、ちょっと運動不足気味。
サークルの中で運動できるように、走ったり跳ねたりできるように、おもちゃを使って遊んでます。
そんなわけで、ベラさんお気に入りのおもちゃTop3を紹介。

3位 鹿の角

子犬に鹿の角のおもちゃで与えると、こんなメリットがあると言われています。

  • 強い歯と健康な歯: 子犬の歯は成長中で、健康な歯を育てるためにかむことが大切です。鹿の角のおもちゃは自然な感じで、子犬の歯を鍛えるのに役立ちます。子犬はこのおもちゃを喜んでかむようになり、健康な歯をキープするのに役立ちます。
  • 丈夫で長持ちする: 鹿の角のおもちゃはとっても丈夫です。通常のゴムのおもちゃやプラスチックのおもちゃと比べても、ずっと長く使えます。子犬は元気いっぱいで、頑丈なおもちゃを与えることで、長く楽しむことができます。
  • 自然な本能を満たす: 子犬は狩りをする本能があり、鹿の角のおもちゃはその本能を刺激します。このおもちゃは天然の素材で作られていて、子犬が自然界の獲物を追いかける本能を満たすことができます。子犬が興味を持ち、かじったり追いかけたりすることで、本能的な満足感を得られます。
  • 安全性: 鹿の角のおもちゃは一般的に安全です。他の素材(例:プラスチック)よりも無害で、消化器官に詰まる心配も少ないです。ただし、子犬に合ったサイズのものを選び、子犬が過度にかじらないように気をつける必要があります。

子犬が安全に楽しめるものを選ぶようにしましょう。また、子犬がおもちゃをかむ際には適度に監視することも重要です。鹿の角は固すぎるため、犬の歯が欠けてしまう事故に繋がりやすいという獣医師もいます。様子を見て遊ばせてあげてください。

2位 うさぎのぬいぐるみ

音が鳴るおもちゃは定番ですが、ベラさんは、うさぎのぬいぐるみがお気に入り。多分嚙み心地が生え変わり時期の歯に丁度良いのだと思います。
子犬に音のなるおもちゃを与えることで、様々な良い効果があると言われています。

  • エンターテイメント効果: 音のなるぬいぐるみのおもちゃは、子犬の注意を引きます。おもちゃを握ると音が出て、子犬は興味津々!鳴り物効果で子犬を楽しませることができます。一緒に遊んでいる姿はとっても可愛らしく、見ているこちらも楽しい気分になります。
  • 刺激と運動: 音のなるおもちゃは子犬の好奇心を刺激し、遊びの幅を広げます。子犬はおもちゃの音に反応し、追いかけたり齧ったりすることで運動量も増えます。運動は子犬の健康促進に役立ち、無駄なエネルギーを発散させる助けになります。特に子犬は3回目のワクチン接種が完了するまで、他の犬がいるところに散歩に行くのは避けた方が良いので、一人で楽しんで、運動になるおもちゃはとても大切です。
  • 心の安定: 音のなるおもちゃは、子犬にとっての癒しやストレス解消になります。子犬はおもちゃの音に耳を傾け、遊んでいる間はリラックスして楽しむことができます。不安や退屈な気持ちを和らげ、子犬の心の安定を促すことができるのです。
  • トレーニング効果: 音のなるおもちゃは、子犬の訓練にも役立ちます。例えば、おもちゃの音に反応して呼び戻す練習や、おもちゃを指定の場所に持ってくるように指示する練習ができます。音の刺激は子犬の集中力を高め、訓練の成果を引き出すのに役立つでしょう。

適切なサイズや耐久性のあるおもちゃを選び、子犬が飲み込んだり危険にさらされないように十分に監視しましょう。

1位 縄

縄サイコー。メリットも色々あります。

  • 歯の健康促進: 縄のおもちゃは、子犬の歯の健康を促進するために役立ちます。子犬はかむことで歯が生え変わり、強くなるのですが、縄のおもちゃをかむことで咀嚼力を鍛えることができます。また、縄のおもちゃは歯茎をマッサージし、歯の生える過程で生じるかゆみや痛みを軽減するのにも役立ちます。
  • 心身の刺激と運動: 縄のおもちゃは、子犬の運動量を増やし、心身の刺激を提供します。子犬は縄を引っ張ったり、振り回したりすることで、遊びながら筋力を鍛えることができます。また、縄のおもちゃを使った引っ張りっこや取り合いの遊びは、子犬の社会化やコミュニケーション能力の発達にも役立ちます。
  • 安全性と耐久性: 縄のおもちゃは一般的に耐久性があり、子犬の強い咬み癖にも耐えることができます。また、天然素材で作られた縄のおもちゃは、他の素材に比べて安全性が高く、消化器官に詰まる心配が少ないです。ただし、縄のおもちゃが破損して細かい部分が出てきたり、結び目が解けたりしないように注意が必要です。
  • マウスコントロールの向上: 縄のおもちゃを使ったゲームや訓練は、子犬のマウスコントロールを向上させるのに役立ちます。子犬が縄を追いかけたり咥えたりすることで、舌や顎の動きを磨き、器用さを養うことができます。

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