ベラさんもクレートがだいぶ気に入ったようで、気が付くと中で寝ていたりします。
ハウスと言うと、ダッシュで入っては「ゴハンマダ～？」と見つめてきます。（ハウスではなく、近くで名前を呼ぶだけでダッシュで入って行き、こちらをじっとり見つめるのは止めてほしいところですが）
購入したクレートには、もともと扉がついていたのですが、しつけ教室では、クレートに慣れるまでは扉はつけない、もしくは、開けたまま固定しておいてくださいと言われていたため、ベラさんのクレート組み立て時には取り付けないで置いておきました。
ベラさんもクレートには大分慣れたようなので、試しにトビラを付けてみました。
トビラ（黒い格子戸）を取り付けたところ。カラビナでサークルに固定して、勝手に動かないようになっています。
ベラさん、何か違和感を感じている？
トビラを付けても、ハウスの命令で家の中には入ってくれたので、扉をしめてみました。
ハウスの号令で、ゴハンにつられて猛スピードでクレートに入り込んでます。初めてトビラを閉めてみました。
ゴハンに夢中で、気にして（気づいて）いないみたい。しつけ教室でも、クレートの扉を閉める練習をするときには、閉めた後もゴハンをあげ続けて、クレートを嫌いにならないように気を付けてくださいと言われました。
最後にカリカリがこぼれてしまうのはご愛嬌ということで。
トビラのロックを外して、少し開けておいても、頑張って出てくる気配もなく、「オイデ」で呼ぶとようやく出てきました。ゴハンがもられれば、どうでもよい感じ？
その後もハウスの練習していたところ、半開きのタイミングで、行き過ぎて戻ってました。そんなにあせらなくても、ゴハン無くならないよ～。
ゴハンにつられた、漆黒の天使の図。
災害時の避難などを想定して、クレートのトビラも閉められることが分かったので一安心です。
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